不眠 ツボ
百会
特に身体の痒みですが、アトピー性皮膚炎の患者さんなどは、眠りながらボリボリと患部を掻いてしまいますから、よく眠れなくなってしまいます。また、膀胱炎や前立腺肥大といった利尿系の病気に罹りますと、トイレに頻繁に行きたくなりますから、安心して眠られません。いずれにしましても病院で早期治療が最善となります。不眠のツボへの指圧のコツを紹介します。頭の頂上で指で押しますとブヨブヨして凹むところを探します。
そこが、百会となります。そこに左右の中指を重ねるように当てて、頭を手のひらで包み込むようにしながら、中指に力を加えていきます。ズーンと頭の中に心地よい響きがありますから、その感覚を楽しみながら、1分間ほど押し続けるようにしましょう。また、頭の後ろから反対側の手をまわして中指で安眠のツボを押さえます。首を手のひらで包み込むように力を加えていきます。中指で安眠をしっかり固定して、頭を左右にゆっくり動かしてツボの感覚を楽しんでください。左右の安眠を交互に刺激していきましょう。