短期不眠

短期不眠

2009年3月31日 10:07

不眠の訴えが週2回以上で、かつ1ヶ月間以上継続していること。

自らが苦痛を感じるか、社会生活または職業的機能が妨げられていること。これに対して、この3条件をすべて満たさない場合に、不眠と呼ばれています。

 

心配事や悩みがあって眠れないとか、枕が変わると眠れないというように、日常生活や旅行先で眠れなくなったという経験は誰もがあることでしょう。このような一時的な環境の変化や心理的ストレスで数日間眠れないことを一過性不眠と言いますが、1~3週間不眠が持続しますと短期不眠と言います。


これらは、一時的な発熱などの身体的要因、時差ぼけなどの生理的要因によっても発生し、原因が分かりますとそれを解決することにより不眠は改善されますから、専門的な治療の必要がないことも多いようです。

 

しかし、1ヶ月以上の不眠は長期不眠となり、内科疾患(喘息、心不全など)や精神科疾患(うつ病、不安障害など)が背後に隠れている場合もありますから、病院で診察を受けて、適切な治療を受けなければなりません。

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